LIVING WITH ART 

アートのある暮らし展

Vol.1 写真幸福論「一生モノのフレーム店 in丸の内」
家に、幸せの居場所を作ろう。

日程:7月26日(土)〜8月11日(月・祝)
時間:11:00〜19:00
場所:明治安田生命本社ビル 明治安田ギャラリー(明治安田ヴィレッジ 1階)
東京都千代田区丸の内2-1-1明治安田生命ビル · 地下鉄千代田線二重橋前〈丸の内〉駅 3番出口直結
入場無料

A. アートティストによる写真展
参加アーティスト:ハービー・山口、朝山まり子、伊勢谷紳祐、大杉隼平、海沼武史、勝又公仁彦、小瀬村真美、にしだのぶゆき、渡辺守

B. 様々なフレームで写真・アートが変化する
参加アーティスト:竹内朱莉、ゆうきのつばさ

C. 一生モノのフレーム店 フレームフィッティング
【事前予約不要・参加無料】
お客様のスマホにある大切な一枚の写真をその場でプリント。
コンシェルジュが写真に込められた想いをカウンセリング。
フレームマットをカスタムセレクトすることで、「一生モノ」を仕立てます。
■フレームフィッティング開催日:
7月26日(土)、7月31日(木)、8月1日(金)、8月5日(火)、8月6日(水)

D. “PHOTO IS” 想いをつなぐ 会話と笑顔が生まれる写真展

E. 「明治安田しあわせフォトコン」コーナー

作品の売り上げの一部をIPPO IPPO NIPPONプロジェクト 能登半島支援に協力します。 IPPO IPPO NIPPONロゴ

主催:一般社団法人アートパワーズジャパン
協力:明治安田生命保険相互会社、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、荒井商事株式会社、AKIHIRO NAKAMURA FRAME OF MIND株式会社、株式会社 同志舎、工房KOME



参加アーティスト


ハービー・山口 Herbie YAMAGUCHI


1950年東京都出身。23歳から10年間ロンドンに在住。現地の劇団で役者を経験しつつ、パンクロック全盛のロンドンを活写した。

アーティストから市井の人々をスナップポートレイトという手法で撮り続け、清楚な作風は幅広い年代層から支持されている。

幼年期に患った腰椎カリエスという病を克服したことから「生きる希望」を写真のテーマとしている。
エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。
2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。日本写真芸術専門学校校長。作家名のハービーはジャズフルーティスト、ハービー・マンより。

 

朝山まり子 Mariko ASAYAMA

熊本県生まれ。武蔵野美術大学短期大学芸術学科卒業、京都造形芸術大学芸術研究科卒業、京都芸術大学非常勤講師。 2010年より写真を始め、山登りが趣味であったことから山岳写真家としてそのキャリアをスタート。また、園芸や造園にも造詣が深く、その知識を生かして、主に日本の美しいランドスケープ作品を制作している。そのフレーミングには独特の才能があり、日本の四季や里山の動植物を扱った作品が多い。


伊勢谷紳祐 Shinsuke ISEYA


1981年東京都生まれ。
クライミングや登山、釣りなど、自然に関わることで出会う人とのつながり、景色が放つエネルギーや美しさを、もっと多くの人に知ってもらいたいという一心で、2015年より写真家として活動を始める。


大杉隼平 Shumpei OHSUGI

1982年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学ぶ。
現在、TV、広告、カタログ撮影などで活動する傍ら、国内外の役者やアーティスト写真を手掛ける。また日本各地の職人や生産者を写し国内外のブランド、企業のプロモーションを担当する。
CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD」では一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。


海沼武史 Takeshi KAINUMA

1962年 東京都生まれ
1986~1988年 写真家・中本佳材氏に師事
1996~2004年 ニューヨークで暮らす
2004年~現在 高尾在住

写真展多数、コレクション(パリ国立図書館


勝又公仁彦 Kunihiko KATSUMATA

静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。インターメディウム研究所修了。美術家、写真家。主に写真を中心とした映像メディアで作品を制作。主な展覧会、受賞、
作品集:「写真の現在2 —サイト— 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)、「日本写真協会新人賞」(2005年)、『Compilation of photo series until 201X Vol.1』(Media Passage、2018)。現在、京都芸術大学教授、多摩美術大学非常勤講師。


Photo by Risaku Suzuki

小瀬村真美 Mami KOSEMURA

東京藝術大学油画専攻准教授/イメージフォーラム映像研究所講師。古典絵画を現実の事物を用いながら写真・映像表現として再現することで、絵画の裏に視点を差し込もうとする独特な制作手法を展開する。写真を使用したアニメーション技法からなる「静物動画」、絵画の内包する時間を凝縮する「静物写真」などによって、生々しい現実を捉えながらも静謐な絵画空間を再現する。

野村美術賞(2005年)、五島記念文化賞(2015年)などを受賞。Asia Societyのニューメディアアートコレクションの他、東京都現代美術館、東京藝術大学、関渡美術館(台湾)、群馬県立館林美術館などに作品収蔵。原美術館(品川)での個展(2018年、東京)の他、国内外の展示や映画祭に参加。


にしだのぶゆき Nobuyuki NISHIDA

光をカットアップしミニマルな世界観を創作する写真家。

1995年、「チベット死者の書」へのオマージュとして西藏を撮影したフォトグラフィック・デザイン作品「XEMBALA2001(シャンバラ2001)」を発表。

2022年、気候変動する現代の地球生命圏と我々はいかにして共生していくべきなのか。太古より変わらぬ自然から再考する八重山諸島の自然風景が織りなす光の意匠を主題にした「ニライカナイ」は、EPSONフォトグランプリ2021 モノクロ部門グランプリ受賞。

www.genepool.jp


渡辺守 Mamoru WATANABE

山梨県富士河口湖町生まれ。専門学校卒業後、東京都内の料亭やホテルで和食料理人として10年間以上研鑽。その後、Uターンして地元で蕎麦屋を開業。郷土食としての蕎麦文化の継承と、富士山の自然・歴史・文化を伝える活動をライフワークにしている。富士山の撮影をきっかけに独学で写真を学び、現在は写真家としても活躍。少人数制の登山ガイドや自然監視員・文化財保護指導委員としてフィールドワークにも従事する。岡山理科大学では富士山をテーマにした授業を担当し、学生たちに多角的な学びを提供している。
JAPAN PHOTO2017春夏グランプリ 二科会公募展4年連続入選入賞等


竹内朱莉 Akari TAKEUCHI


埼玉県出身。幼少期よりハロプロエッグ(現在のハロプロ研修生)として活動。スマイレージ、アンジュルムで活動。2019 年よりリーダーに就任。2023年6月21日をもってアンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道五段、教授の免許を生かして書道家として活動している。

個展
煌々舞踊(2023年4月15日 - 23日、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館)
煌々舞踊 大阪(2023年8月29日 - 9月3日、大阪府立江之子島文化芸術創造センター)
煌々舞踊 福岡(2023年11月18日 - 26日、UNION SODA)
煌々舞踊 東京 ~Final~(2024年1月12日 - 21日、AQspace 表参道)
煌好幸 -kou-(2025年2月11日 - 18日、日仏会館 ギャラリー)


ゆうきのつばさ YUUKINOTSUBASA

「インクルージョン(包み込む社会)」を目指し、多くの人が障がいのある方々と交流し、友情を結び、相互理解を深めることができるよう、アート活動を行っている団体。

参加アーティスト
ANNA
ITUKI
大沼森彦
河北康佑
本宮政吾